約 2,125,711 件
https://w.atwiki.jp/sentai-hero/pages/630.html
「ファイナルベント」 平成仮面ライダー第3作目『仮面ライダー龍騎』に登場する仮面ライダーたち。 該当するのは正当なものに限定すると龍騎、ナイト、シザース、ゾルダ、ライア、ガイ、王蛇、タイガ、インペラー、ベルデ、ファム、リュウガ、オーディンの13体。 更に、後述の疑似ライダーのオルタナティブとオルタナティブ・ゼロの2体や、『ディケイド』では新たにアビスが追加された。 作中では単に「ライダー」と呼称される。 時間制限があるものの、鏡の中から繋がる異世界「ミラーワールド」に侵入する能力を持つ。 彼らは神崎士郎によって選ばれた民間人で、彼から渡された「カードデッキ」を介し、「ミラーワールド」のモンスターと「契約」することで戦えるようになる(契約なしでも変身できるが、その場合はブランク体という著しく弱い姿となる)。 共通して西洋の騎士を思わせる鉄仮面に、契約したモンスターをそのままスーツにアレンジしたようなデザイン意匠を持つ。 ベルトと同化したカードデッキの中からを取りだし、専用のバイザーに読み込ませることで様々な力を発動する。 基本的には契約したモンスターの部位を模した剣や盾を装備する武装具現型だが、 中には「姿や武器を真似る」、「相手の発動した能力を強制的にキャンセルさせる」などといった事象展開型の特殊カードもあり、ライダーによって所有するカードや戦法も異なる。 武装系のカードはたとえ他人のバイザーを使って召喚しても、自動的に本人にのみ装着できるようになっているらしい。 ほとんどのライダーは一人につき契約モンスター一体だが、複数の契約のカードを持つ王蛇、元々集団行動を持つモンスターや同類のモンスターを使役するインペラーやアビスなどの例外もある。 ライダーたちは上記のように「モンスターの加護で戦える力を授かる」と同時に、「定期的にモンスターに餌を与えなければならない」という宿命を背負っている。 「餌」は他のモンスターを死滅させると発生するエネルギー体で賄えるが、非道な者は人間を食べさせて代用することもある。 「カードデッキ」は力の源であると同時に「契約」を繋ぎ止める命綱で、このデッキ、もしくは契約カードが破壊されると「契約破棄」と見なされ、獰猛なモンスターに捕食されてしまう。また、上記の「餌」も長期間放棄していると空腹になったモンスターに襲われる危険が伴う。 なお、ライダーは生存したまま先に契約モンスターのみが倒されると、「契約」が失効され、先述のブランク体に弱体化。逆にライダーのみが死亡すると、デッキも破壊された場合はモンスターが野生に戻り、もしもデッキが健在の場合は次の人間にその所有権が受け継がれるらしい(例として龍騎、ナイト、ゾルダ)。 更に、本作の仮面ライダーは「最後の一人になるまで戦う」という宿命が背負わされている。 これは士郎によって誘発されていたもので、ライダーたちはそれぞれの思惑でその力を求めたり、あるいは力を求めずに人を守ろうとしたり、あるいは「望み」もなく単に戦いを楽しんでいたりと、思想のぶつかり合いからより戦闘を勃発させていた。 士郎がその戦いを促していた真の目的は、「妹の優衣を蘇生すること」。 原理は不明だが13人存在するライダーが最後の一人になると「新しい命」が与えられる仕組みになっており、これを最後に残ったライダーから自分の傀儡のオーディンが横取りすることで彼女の復活へと繋げようとしていた。 その上、幾度となく、その計画が失敗し、その都度にオーディンの「タイムベント」で時間をループさせていた(劇場版やテレビスペシャルのエピソードはそのループの1つと考えられる)。 終盤では最後に残ったオーディンとの決戦の末、ナイトが「新しい命」を勝ち取るが、そのまま息を引きとったかのように描かれている。 その後、士郎は再びループを発生させるが、消滅した優衣の説得で永く続けていた野望を諦め、今までライダーに変身していた者たちに干渉しない「ライダーが存在しない世界」に作り直した。 オルタナティブ、オルタナティブ・ゼロは士郎が研究室に残していた本来の仮面ライダーの開発データを参考に秀行が作り上げた疑似ライダーであり、「カードがスラッシュ式」、「音声が女性」など相違点がある。 また、結局どちらもタイガによって死亡したが、正規のライダーではないので上記の「最後の一人になるまでのバトルロイヤル」にはカウントされないと思われる。 『ディケイド』ではこのようなシリアスな設定はやや軟化され、「龍騎の世界」では司法組織に監視と管轄された裁判制度に導入。 ミラーワールドでの戦いで爆散しても死ぬことはなく(描写は無いが、何らかの方法で脱落した変身者は現実に強制的に戻されるものだと思われる)、最後の独りになったライダーの発言で裁判の判決が下される(アビスの台詞によると不死の措置があるのはあくまでミラーワールド内のみで、現実で戦闘を行えば死亡は間逃れない)。 以後は現実世界で戦うことも可能となった。 2019年には『ジオウ』に登場するアナザーライダーの影響で新たなライダーバトルが始動した。 だが、その戦いに出てくるライダー達はアナザーライダーが誕生した事に影響されて復活したミラーワールド内で亡くなった戦士達の思念体にすぎなかった。
https://w.atwiki.jp/unkotinkonyan/pages/92.html
仮面ライダーラト 変身者:森宮 和樹 (もりみや かずき)23歳 身長:190cm 体重:92g 最高視力:約10km 最高聴力:約10km 最大走力:100mを5秒 ジャンプ力:ひと飛び40m パンチ力:200AP キック力:300AP 召喚機:連召銃ソニックバイザー(1000AP) マガジンの部分に啄木鳥のエンブレムが彫り込まれているサブマシンガン型の召喚機。 契約モンスター:「音速の連撃」ソニックぺッカー(4000AP) 啄木鳥のモンスター。空中を高速で飛び回り嘴から放つ針を連射しながら敵を攻撃する。 以下~ シュートベント:ソニックボウガン(2000AP) ~の翼を模したボウガン。軽くて扱いやすいが装填に時間がかかるため 連射はできない。 コンファインベント 敵のカードの効果を打ち消す。一枚所持。 ファイナルベント:サウザンドスピア(5000AP) ~がソニックボウガンと同化し、銃口から針を1000発連射する。 変身者紹介 性格は軟派で楽天的、気に入った女性を見れば声をかけてしまう青年。 実はここ数十年の記憶を失っていて自分の名前などは覚えているものの なぜ記憶喪失になってしまったかなどは一切覚えていない。 失った記憶を取り戻すためにデッキを受け取ったらしいが自分からはあまり攻撃を仕掛けないし 他のライダーに仕掛けられてもせいぜい追い返す程度で戦いにはあまり積極的ではない。 ライダー解説 グランメイルは茶色。肩のアーマーから胸のアーマーにかけて赤いラインが入っている。 遠距離主体の戦闘スタイルをとっていて近づかれたらバイザーに持ち替え戦う。 一枚しかないコンファインベントの使い時に悩むが大抵は相手のファイナルベント 発動時を狙って使っている。 「☆お前達が考えた龍騎のライダー教えれXII☆」より転載
https://w.atwiki.jp/devilchildren_br/pages/20.html
トップ|基礎知識|合体|訓練所|バトルネット|攻略|マップ|デビル|魔法・技|アイテム|その他 相性 ダメージの相性は、攻撃相性と防御相性により決まる。相性 = 攻撃相性 × 防御相性 [例]攻撃側の属性「キン」、防御側の属性「ミズ」 ニチ ツキ ヒ ミズ モク キン ツチ 属性 キン 100% 100% 20% 100% 100% 100% 100% 攻撃相性 × 属性 ミズ 100% 100% 50% 100% 100% 100% 150% 防御相性 = 100% 100% 10% 100% 100% 100% 150% 相性 基本ダメージに相性の%分を乗算した値が被ダメージとなる。基本ダメージ × 相性 = 被ダメージ(最小値は「0」) 攻撃相性|防御相性 攻撃相性 攻撃側の相性で、攻撃側の属性により決まる。 上へ 防御相性 防御側の相性で、防御側の属性により決まる。 上へ
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/3241.html
【名前】 仮面ライダーガオウ 【読み方】 かめんらいだーがおう 【登場作品】 仮面ライダー電王 【リンク】 仮面ライダーガオウ 【詳細】 ガオウベルトで変身する仮面ライダー。変身者は、以下の通り。 牙王/仮面ライダーガオウ 二代目牙王/仮面ライダーガオウ 劇中での活躍などもそれぞれを参照。
https://w.atwiki.jp/arka-dodasu/pages/60.html
第5弾 第6弾 第5弾 No.05-33:仮面ライダーダークカブト ライダーフォーム(R) ガンバライドのステータスはこちら MISSION:必殺技を使わずに倒せ!(☆☆☆☆) 属性:技 HP:1900 POW:620 DEF:320 ライダーキック:2300 RIDER SOUL:残りHPが少ないほどパワーが大幅にアップする No.05-34:仮面ライダーダークカブト ライダーフォーム(?) ガンバライドのステータスはこちら MISSION:仮面ライダー??(カブト)で勝て!(☆☆☆) 属性:技 HP:1900 POW:590 DEF:300 スマッシュガン:2100 RIDER SOUL:ターゲットの必殺技のダメージをダウンさせる No.05-35:仮面ライダーダークカブト ライダーフォーム(C) ガンバライドのステータスはこちら MISSION:残りHP1000以上で勝て!(☆☆) 属性:体 HP:1600 POW:530 DEF:400 ハイスピードカッター:1900 RIDER SOUL:ディフェンスがダウン、パワーが大幅にアップする 第6弾 No.06-33:仮面ライダーダークカブト ライダーフォーム(UC) ガンバライドのステータスはこちら MISSION:体属性のライダーで勝て!(☆☆) 属性:技 HP:1700 POW:570 DEF:290 クロックアップ:2200 RIDER SOUL:2ラウンドの間、相手にダメージを与えるたびにHPが回復する No.06-40:仮面ライダーダークカブト ライダーフォーム(C) ガンバライドのステータスはこちら MISSION:必殺技を使わずに倒せ!(☆☆☆) 属性:技 HP:1800 POW:560 DEF:320 スマッシュガン:1900 RIDER SOUL:ターゲットのクリティカル発生率をダウンさせる
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/1926.html
「天の道を往き、総てを司る」 【番組名】 仮面ライダーカブト 【読み方】 かめんらいだーかぶと 【放送開始】 2006年1月29日 【放送終了】 2007年1月21日 【話数】 49話 【関連映画作品】 劇場版 仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE(単独) 【関連作品】 仮面ライダーディケイド(リ・イマジネーションカブト、カブトの世界等に登場)仮面ライダーウィザード(第52話、53話に仮面ライダーカブトが登場)仮面ライダージオウ(EP37、EP38に加賀美新等が客演) 【前作】 仮面ライダー響鬼 【次回作】 仮面ライダー電王 【あらすじ】 1999年10月19日、地球に飛来した巨大隕石により渋谷とその周辺地域は壊滅した。 それから、7年後の2006年、人間に擬態する宇宙生命体「ワーム」の暗躍が密かに横行し始めていた。 ワームと戦う、謎の組織ZECTは遂にマスクドライダーシステムを開発に成功する。 一方、ZECTの見習い隊員である加賀美新は、自らを「天の道を往き、総てを司る男」と自称する天道総司と出会う。 平成仮面ライダー第7作目。 仮面ライダーシリーズ生誕35周年の記念作品でもある。 前作とは打って変わり、モチーフに昆虫の採用、「変身」のかけ声の復活、バイクの常用、キックの必殺技や仮面ライダー自身による必殺技名の発声など、いわゆる従来の「仮面ライダー」らしい要素を積極的に含んでいる。 また、クロックアップと呼ばれる特殊な能力を敵味方が持っており、それを利用した特殊な演出が本作の最大の特徴である。 これはファイズのアクセルフォームを代表とする「ライダー自身が超高速で動き、周囲の風景がゆっくりと流れる」という描写を通常能力として採用したもので、描写速度の差がよく演出に用いられた。 二段変身などはイナズマンがベースとされている。 脚本を担当したのは仮面ライダーアギト、仮面ライダー555も担当した井上敏樹氏。
https://w.atwiki.jp/dcd10/pages/772.html
【種別】 必殺技 仮面ライダーカブト 仮面ライダーディケイド 【用語】 ライダーキック 【よみがな】 らいだーきっく 【登場話】 第17話、第18話 仮面ライダーカブトが変身機能を持つカブトムシ型コア・カブトゼクターの角「ゼクターホーン」を倒し、フルスロットルと呼ばれる3つのボタンを入力することで発動する回し蹴り。必殺技のパターンはカウンターで回し蹴りを決めるか、カブトエクステンダーを使用し空中に飛び上がって回し蹴りを決めるか、空中に飛びお馴染の体勢からキックを決める3パターンが存在する。なお、仮面ライダーカブトと同じシステムを持った仮面ライダー・仮面ライダーガタックもこの必殺技を使用可能だが、ディケイドの物語の劇中では使用しなかった。 また、ディケイドのライダーカード・ファイナルアタックライド カブトのカードによって、カメンライド カブトでカブトに変身したディケイドが使用可能になる。 ライダーキックで倒された怪人 倒した怪人 分類 使用話 カッパ 魔化魍 第18話 ガライ フォッグ 完結編 スコーピオンオルフェノク オルフェノク 【関連するページ】 アキャリナワーム カッパ ガライ キュレックスワーム コレオプテラワーム・アエネウス コレオプテラワーム・アージェンタム コレオプテラワーム・クロセウス シシーラワーム ジオフィリドワーム スコーピオンオルフェノク セクティオワーム ファイナルアタックライド ファイナルアタックライド カブト ブラキペルマワーム・オーランタム ライダーキック 仮面ライダーカブト 仮面ライダーガタック 仮面ライダーダークカブト 必殺技
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/3618.html
【名前】 ライダーワルド 【読み方】 らいだーわるど 【声】 谷中敦 【登場作品】 セイバー+ゼンカイジャースーパーヒーロー戦記 【分類】 ワルド怪人 【名物】 不明 【名産】 不明 【モチーフ】 仮面ライダーセイバー 【詳細】 ライダートジルギアで誕生した個体。 アスモデウスが生み出し、トジテンドが生成に関与していない。 ワルド怪人と異なり、クダイターボディでも彩色がされている。 武器として「烈火クギバットー(クギバッ刀)」、左腕の装備、ライター型の「DXソードライター」。 【余談】 声を演じる谷中敦氏は『仮面ライダーセイバー』の主題歌を担当する「東京スカパラダイスオーケストラ」のメンバーの1人。
https://w.atwiki.jp/unkotinkonyan/pages/52.html
戦いたいけど舞台がない・・・! ☆お前達が考えた龍騎のライダー教えれXII☆ ☆お前達が考えた龍騎のライダー教えれXII☆その2
https://w.atwiki.jp/tamakagura/pages/503.html
相性について 相性と選出について 相性にまつわる応用技術 完全に止められるコダマ一覧 相性に基づいたパーティー構築例 相性について 以下の相性の数値が高いほど、相手に負荷をかけられる。 相性 条件 備考 0 ・ダメージを与えられない AD美鈴 / Hカナ vs 霊無属性。Nリリカ vs 風無属性。 1 ・属性一致で1/3倍ダメージを与えられる・サブで1/2倍ダメージを与えられる - 2 ・属性一致で1/2倍ダメージを与えられる・サブで等倍ダメージを与えられる 相手を6撃程度で落とす。相性2以下の場合は、基本的に交代をした方が良い。 3 ・時間差攻撃ができる・強制交代ができる・継続ダメージが通る・ワイヤーやミスルトや送り歌持ちである・ダストや黄砂持ちで効果が通る 相性2にも4にもなりうる。 4 ・属性一致で等倍ダメージを与えられる・サブで2倍ダメージを与えられる・レベル固定ダメージ(ナイヘ)が通る・属性無視攻撃ができる・物理特殊両反射ができる 相手を3撃程度で落とす。 5 ・属性一致で2倍ダメージを与えられる・サブで3倍ダメージを与えられる 相手を1、2撃で落とす。 6 ・属性一致で3倍ダメージを与えられる 相手を1撃で落とす。 注: ここで想定しているのは、対戦開始から数ターンでの相性です。 対戦のラスト数ターンでは、先制攻撃持ちや速度の価値も組み込んだ上で、相性を評価する必要があります。 例1: S空 vs 炎風属性 = 2 vs 5 S空には炎風属性に対抗する手段がない。素直に交代をしよう。 例2: Tオレンジ vs 炎風属性 = 5 vs 6 Tオレンジには岩サブがあるため、神子カードさえ装備しておけば、炎風属性に対する勝機は十分にある。 例3: Dパルスィ vs 鋼属性 = 2 vs ? Dパルスィには特殊反射があるため、特殊攻撃しか出来ない相手の場合、相性は4程度になる。 例4: る~こと vs 任意の敵 = 4 vs ? る~ことにはナイヘがあるため、どんな相手にも相性4以上である。 この相性表を使うと、あるコダマについて、全ての相手に対する相性を表にまとめることもできる。それについては細かくなりすぎるので、「対戦考察wiki」を参照のこと。 自分と相手がラス1・HPmaxの状態で戦うとしよう。このとき、自分から見た相性(行)および相手から見た相性(列)と勝敗のおよその関係は以下のようになる。 0 1 2 3 4 5 6 0 - 負 負 負 負 負 負 1 勝 速 負 負 負 負 負 2 勝 勝 速 負 負 負 負 3 勝 勝 勝 速 負 負 負 4 勝 勝 勝 勝 速 負 負 5 勝 勝 勝 勝 勝 ※ ※ 6 勝 勝 勝 勝 勝 ※ ※ 注1: 「速」では、どちらか一方が先制攻撃を持っていれば、そのコダマの勝利。そうでなければ、相手より素早いコダマが勝利する。 注2: 「※」では、どちらか一方が神子カードやぬえカード持ちならば、そのコダマの勝利。そうでなければ、「速」の判定が適用される。 相性と選出について 自分から見た相性が2以下であるコダマを相手が持っていた場合、自分のコダマを選出するのは出来るだけ避けたい。 逆に相手から見た相性が2以下となるコダマは、それだけで選出する価値が生まれる。 例: Sレイセン&S空 組 vs る~こと&AD妹紅 組 相性は、 Sレイセン vs る~こと = 2 vs 5 S空 vs る~こと = 5 vs 4 S空 vs AD妹紅 = 2 vs 5 Sレイセン vs AD妹紅 = 6 vs 2 である。試合では、 【1ターン目】Sレイセン → る~こと(交代受け) :相性2 【2ターン目】(交代受け) S空 ← る~こと :相性4 【3ターン目】 S空 → AD妹紅(交代受け) :相性2 【4ターン目】(交代受け)Sレイセン ← AD妹紅 :相性2 【以下ループ】 という展開が想定される。このように、相性2である相手コダマがいるSレイセン&S空 組は、相手に交代受けを続けられるだけでジリ損となるのである。 注1: Sレイセンは特殊障壁や75%催眠があるものの、永琳カード持ちのる~ことの前ではあまり効果がない。 注2: AD妹紅はSレイセンに対して相性2であるが、相方のる~ことがダメージソースとなるので問題ない。 相性にまつわる応用技術 回避スペル 回避スペルを使用すると、相手から見た自分への相性を一時的に0に抑えることが出来る。そのターンに相手がVPを大量に消費してくれれば有利になる。また、1ターン稼ぐことで控えているコダマのVPなどが回復する。 デメリットとして、①相手が回避無視スペルを使ってくると無駄になる、②相手が休憩やVP0のスペルを使うと相対的に不利になる、③相手の控えのコダマのVPも回復する、などが挙げられる。 交代受け(受け回し) 例え相性が最悪であっても、上手く交代を繰り返すことで突破口が生まれることがある。 例: Tこいし&Nコンガラ組 vs Nサラ 相性は、 Tこいし vs Nサラ = 2 vs 5 Nコンガラ vs Nサラ = 4 vs 5 である。一見すると、Tこいし&Nコンガラ組はNサラに対して不利であるように思える。しかし、Tこいしは闘岩属性の攻撃は苦手ながら炎属性の攻撃は平気であり、Nコンガラは炎属性の攻撃は苦手ながら闘岩属性の攻撃は平気である。このことはNサラにとってのジレンマである。 試合では、 【1ターン目】(交代受け) Tこいし ← Nサラの炎属性攻撃 :相性2 【2ターン目】(交代受け)Nコンガラ ← Nサラの闘属性攻撃 :相性0 【3ターン目】(交代受け) Tこいし ← Nサラの炎属性攻撃 :相性2 【4ターン目】(交代受け)Nコンガラ ← Nサラの岩属性攻撃 :相性1 という展開が一例として挙げられる。 Nサラから見た相性を一時的に2以下に抑え続けていることがお分かりになるだろう。交代受けを成功させ続けた後では、Nサラの残りVPは少なくなっているため、楽に仕留められる。 なお、相手の攻撃を完全に受けられる(相手から見た相性を一時的に0に出来る)組み合わせは、(攻撃属性,受け属性)=(霊,無),(無,霊),(闘,霊),(雷,地),(地,風),(毒,鋼),(理,闇)の7パターンである。 Nサラ側にも、「相手の交代受けを想定した上で攻撃する」という戦略がある。例えば、「Tこいしと対面しているが、あえて炎属性攻撃を使う」という戦略である。更に強気なプレイヤーは、「Nコンガラと対面しているが、あえて闘属性攻撃を使う」という戦略をとるだろう。 このようなNサラ側のメタ戦略を想定すると、更なるメタ戦略として、Tこいし&Nコンガラ組には「交代受けをサボる」という戦略が生まれる。この次元まで行くと、もはや運勝負の世界である。 交代封じ 上の例でNサラがジレンマを抱えていた原因は、相手が交代受け出来る状態であることである。それならば、交代封じスペルを使った上で、相手との相性をコントロールする戦略は有力である。例えば、ヤマメ系列は風鋼属性に対して相性2 vs 5と不利であるが、交代封じスペルを当てた上でAD妹紅などに交代すれば、風鋼属性の相手を仕留めることができる。 交代封じスペルとは別に、相手が交代をしにくい状況はいくつか存在する。大雑把に言うと、交代受けするコダマが何もできずに落とされてしまう状況である(例:交代するターンにダメージを受け、その次のターンに先攻でダメージを受ける)。 ①能力値(特に攻撃や速度の値)を積み上げた状態。 ②ワイヤーを撒いた状態。 ③厄介な状態異常(麻痺・凍結など)を撒けるコダマが居座っている状態。 読みに付きまとう亡霊 例: Nサラ vs Tこいし&(霊属性コダマ?) 組 最初のターンで自分はNサラを出し、対戦相手はTこいしを出したとしよう。自分は有利な状態であり、闘属性攻撃を使えば一見良さそうに見える。しかし、選出画面でTこいし以外に霊属性コダマを相手が用意していたとしよう。すると、実際に相手が霊属性コダマを選出しているかどうか分からないうちは、闘属性攻撃を使いづらいことが分かる。 これを逆手に取ったTこいし&?組のメタ戦略として、「Nサラが見えているがあえて霊属性コダマを選出しない」というものがある。あるいは「選出の読み合いで負けて霊属性コダマを選出できなかった」という残念な状況も、結果的にはこのメタ戦略と同じことである。これらの状況でも、上記の理由によりNサラ側が闘属性攻撃を使ってこない可能性は十分にあり、結果的に何とかなったりもする。相手の読みの中にどのような亡霊が潜んでいるかは、出来るだけ意識しながら戦いたい。 注意として、自分が選出したコダマを全て相手に見せてしまった場合、このメタ戦略は破綻してしまう。Tこいし&?組が霊属性コダマを選出していないことが確定したら、Nサラは安心して闘属性攻撃を使ってくるだろう。要するに、長期戦になるのであれば、確実に受け回しの出来るコダマを選出しておかなければならないのである。 レベル固定ダメージスペル(ナイヘ) ナイヘ持ちのコダマは、ほとんどの相手に対して相性4以上である。相手の交代云々に関わらず120(150)ダメージを与えられることは大きく、また安心感がある。 無効化できる属性のナイヘ(虹川四姉妹のライブポルターガイストなど)を除くと、ナイヘ自体への対策は存在しない。ただし、BP振りや回復装備などで、ナイヘで落とされるまでの攻撃回数を調整することができる。例えば、HP361であるコダマは、120ダメージを3回耐えられる。HP442であるコダマにHP3%回復カードを付けておけば、120ダメージを4回耐えられる。 完全に止められるコダマ一覧 ここでは、ある属性に対して相性が2以下であるコダマを、完全に止められるコダマであると定義します。 属性 止められるコダマ 無 霖之助 炎 Tナズーリン、Nサニー、N妹紅、ミミちゃん、非想天則、W咲夜、T妖夢、Tフラン 水 Dキスメ、Tキスメ、Nフラン、Tフラン、S小町、N妹紅、ぎゃらどす、非想天則、W咲夜、T幻月 雷 S魔理沙、Hナズーリン、れっくうざ、ビビット 樹 N豊姫、S豊姫、E魔理沙、Hてゐ、S小傘、がぶりあす、大ナマズ 氷 - 闘 Dルーミア、T萃香 毒 H雛、Dメディスン、S幽々子、Tオレンジ 地 D鈴仙、N橙、T萃香 風 A静葉、T静葉、H穣子、A勇儀 理 S鈴仙、H慧音 虫 S藍 岩 N妹紅、A妹紅、AD妹紅、Nミスティア、Hミスティア、A空 霊 H雛、Dメディスン 神 T魔理沙、E魔理沙、ADマリサ、Dキスメ、Tキスメ、N幽香、A幽香、Aパチュリー、A静葉、S小傘、Nサニー、S小町、N妹紅、霖之助 闇 D小悪魔、S鈴仙、Dルーミア、Dパルスィ、H慧音、A魅魔、霖之助 鋼 Nルーミア、Dルーミア、Tルーミア、Eルーミア、D妖夢、T妖夢、AリリーB、SリリーB、D鈴仙、T鈴仙、Dメディスン、Tメディスン、Dパルスィ、Tパルスィ、Dナズーリン、Tナズーリン、Nレイセン、Sレイセン、N聖、S聖、H早苗、Nミスティア、S静葉、D諏訪子、A魅魔、Nコンガラ、N明羅、A夢美、S幻月、冴月麟、W咲夜、A神子 いわゆる「優良属性」については以下の通り。 属性 (上の単属性の表以外で)止められるコダマ 毒雷 Dリグル、A文、Nミスティア、S静葉、Tメディスン、Tナズーリン、S美鈴、T咲夜、T妖夢、D魔理沙、S一輪 地水 T魔理沙、ADマリサ、H雛、S燐、Nマガン、霖之助、T鈴仙、D萃香、S依姫 風雷 A文、S文、N勇儀、T勇儀、S静葉、Tナズーリン、S美鈴、H藍、D幽香、Dエリー、Hルイズ、Sユウカ、H響子、T妖夢、S一輪 風地 Dメディスン、Hメディスン、Nヤマメ、Hヤマメ、Dリグル、Hてゐ、D魔理沙 風鋼 Nヤマメ、Hヤマメ、Tヤマメ、Nメディスン、Hメディスン、A藍、H藍、T藍、N神奈子、T神奈子、Hてゐ、ADてゐ、A妖夢、N文、N諏訪子、A豊姫、Dエリー、Hルイズ、H響子、D芳香 霊無 AD美鈴、Hカナ、Nルナサ、Dレイラ、D芳香、S幽々子、S神子 霊鋼 A橙、S橙、T橙、D聖、T聖、N文、A文、Sチルノ、ADチルノ、D美鈴、S美鈴、A萃香、D萃香、D一輪、S一輪、T咲夜、S幽々子 神闘 Nパルスィ、Tパルスィ、Tサニー、Tルナ、S燐 神霊 N一輪、A一輪、T一輪、D美鈴、T美鈴、Dリグル、Sリグル、D魔理沙、Tオレンジ、Nメディスン、S空 神鋼 Nリグル、Dリグル、A魔理沙、S魔理沙、D小悪魔、H小悪魔、NリリーB、A鈴仙、ADアリス、H雛、Nパルスィ、Hナズーリン、れっくうざ、Sエリス、S魔梨沙、Hエレン、A理香子、ビビット、S布都、S屠自古 鋼無 Nルナサ、Hルナサ、Tルナサ、Hメルラン、Tメルラン、Tリリカ、N小傘、N幽々子、Dレイラ 鋼虫 A妖夢、ADレティ、A静葉、T神奈子、Aユウカ、D芳香 他? 属性別止められるコダマ一覧